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言語に関する考察

私論批判|管理人の矛盾・欠点【随時更新予定】

自己懐疑として私論批判を投稿する。他者の視点から自分に反論を試みた。

これまで私は言語に関してあらゆる問答を目撃してきた。その問答の渦中に己がいたこともある。

当ブログの記事は、今まで経験した問答に対する私論だ。考え抜いた末の答えなので、大抵の反論に対応できている。

だが、曖昧な部分や矛盾点があることにも気付いたのだ。

己を懐疑し矛盾を直視するのは、意見を公表する者として当然であるという考えの元、投稿する。

私の弱点を晒しているので、この記事を参考に批判していただきたい。

矛盾に対する答えは随時更新する予定だ。

1.お前の多数派批判はおかしい

日本人は他民族よりも道徳心や倫理観は高く、良識もあるはず。伝統もそれなりに重んじていると思う。

古典や名作は、長年多くの人のフルイにかけられている。これは多数派が確かな鑑識眼や審美眼を持っていることにならないか。

2.言葉の変化は国や民族を危機に晒すというお前の主張はおかしい

お前は、日本語は国や民族の精神的基盤だから、国民の時代感覚で語義や用法を弄るのは良くないと主張している。言語は防壁の役割もあるからというのが論拠だ。

一方で韓国は核武装を準備しているから日本より立派だと言う。だが、韓国は英語化が進んでいるではないか。

スウェーデンも英語がなければ不便。欧米の侵略で言語や宗教を一新された国もある。インドは公用語が複数あるが国防はしっかりしている。

お前はこうも言っている。

時代の気分で言葉を変えると先人の優れた思想や知恵にアクセスし辛くなると。明治時代の書物でもスラスラ読めないのは分断であると。

ところがお前は大昔の、しかも外国人の思想や知恵からヒントを得ているではないか。翻訳さえまともなら、国や時代の制約を受けない。いくら言葉が変わろうが全く問題ないだろ。

3.技術を警戒して批判しているのに原発と核兵器を認めるのはおかしい

お前はテクノロジーを疑え、危険性を考えろ、安易に導入するなと言っている。ならば何故「原発」と「核武装」の推進を支持するのか。

「原発」は標的にされる。爆撃だけでなく、潜入した工作員によって大惨事を引き起こす危険性がある。

「核兵器」みたいな物騒なシロモノを持てという心理もよくわからん。お前は多数派をバカにしている。そんな奴らが国民なのに「核兵器」を持たせて良いわけがない。

政治家がまともなら問題ないんだろうが、政治家を選ぶのは多数決だろ。お前の論理からすればロクな政治家も出てこないはずだが。

なおさら「核武装」しろなんて主張はおかしい。

回答

後日、自己懐疑への答えを書こうと思う。

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語求(ごきゅう)
「適切な言語感覚」を探求する者。「言葉の変化全肯定論者」の軽薄さと危険性を独自の視点で暴き出す。「言葉は生き物」「言葉に寛容になれ」と心無い批判をされた人よ。あなたの言語感覚は間違っていない。そんな奴らに屈するな。国防に必要なのは核武装 と言語の保守だ。アイコンはユルいが50代の筋トレおじさん。
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