言語に関する考察

ネトウヨは人にあらず

ネトウヨなる存在について私見を述べたい。

注目していただきたいのは「言葉」ではなく「存在」と書いていることだ。

もちろん言葉そのものにも関わる話なのでブログの本筋にも沿っている。

「ネトウヨ否定論」は語り尽くされているので、今更、私見を表明したところで目新しさはない。

とはいえ、私なりの切り口から語っておくのも悪くないと思い執筆することにした。

成功を収めた「ネトウヨ」プロパガンダ

偶然たどり着いたある個人ブログの記事で、まとめサイトを見ないほうが良い理由の一つに「ネトウヨになるから」と書いていた。

それを目にしたとき「ネトウヨプロパガンダ」は成功しているなと実感した。

「ネトウヨ連呼」は「ネーム・コーリング」に該当する思う。「ネーム・コーリング」とは七手法あるプロパガンダ技術のひとつ。 レッテルを貼り、攻撃対象をネガティブなイメージと結びつけること。

やれ日韓関係がどうだ、靖国参拝がどうだ、外国人参政権がどうだ、ヘイトスピーチがどうだと盛んにやりあっている姿を遠くにボンヤリと視界に捉えているような人が、意味を深く考えず何となく言葉を仕入れて用いるようになれば、プロパガンダとして十分な成果が上がっていると思えるからだ。

くだんのブログ管理人は「ネトウヨ」という個人あるいは集団が存在すると認識しているのだから大いに成功していると言えるだろう。しかも、その認識は誤りではないかという疑いを持つことはない。

私もまとめサイトを見ないほうが良いという意見に賛成だ。

恥を承知で告白すると、私は昔「保守速報」を見ていたクチだ。ただ、変な言葉遣いやネットスラングを頻繁に転載していたので、日本が大切ならもう少し言葉の選択に気を使ってくださいと管理人に何度かメールしたことがある。

また、同じ旨を記事にコメントをしたこともある。しかし、管理人の言葉選びが変わる様子は一切なく、私のコメントにも他の閲覧者が嘲笑気味に反論していた。ほどなくして、保守速報を一切見なくなったのは言うまでもない。

後に、保守速報の管理人が「在日2.5世」なるトンチンカンな国籍を掲げる李信恵 (リ・シネ)から訴えられたのを知り、ざまぁみろと思ったものだ。

とはいえ、李信恵 (リ・シネ)も差別の当たり屋のクズなので、さっさとくたばって欲しいのだが。

保守速報のような政治系のみならず、いわゆるまとめサイトはロクなものがないと思っている方が賢明だ。

「ネトウヨ」プロパガンダで得するのは誰か

では「ネトウヨ」プロパガンダで得するのは誰か。あなたもお察しの通り「他国」あるいは「非日本人」である。

理由は簡単。日本を護りたいという言動を牽制したり抑制したり封殺したりと色々できるからだ。

「ネトウヨ」=「ネット右翼」という用語を作ったのは韓国民団だと言われている。だが「ネトウヨ」が浸透すればロシアやイスラエルだって得をする。

当然ながらチンピラの親玉である米国にも利があるのだ。「分断して統治せよ」。そんな具合で米国からすれば隣国同士が揉めてくれるほど、批判の目を反らせる上にコントロールしやすい。

米国の思惑はありつつも「ネトウヨ」プロパガンダで直接的に得をするのは「在日」韓国人だろう。

私はネット上に民団新聞の記事が転載されているのを見た。そこには「ネット右翼」をデッチ上げた経緯や効果が書かれていたのだが、いかんせん不確かな情報なので鵜呑みにしていない。よって、ここに載せることもしない。

しかし、民団側からすれば「ネット右翼」「ネトウヨ」というのはパワーワード、ディフェンスワード、アタックワードになり得るので、日本中に刷り込むことができれば在日韓国人に有利な印象操作もやりやすくなると考えるのは当たり前だ。

これは全くの憶測なのだが、朝鮮半島に住んでいる国民からすれば「在日」は軽蔑や嘲笑や批判の対象になるのかも知れない。

しかし、仮にそうだったとしても「ネトウヨ呼ばわり」というシンプルに使える武器があれば、朝鮮半島から見ても好都合なので「ネトウヨ」プロパガンダに加担する価値は大いにあるわけだ。

具体的な「ネトウヨ」否定を試みる

ここからは三項目に渡り具体的な「ネトウヨ」否定を試みる。

認識論からの否定

朝鮮人側がなぜ脅威を感じ「ネトウヨ」認定に力を入れ始めたのか。朝鮮人に対する批判や反発を多数受けたからだと推察する。

一人や二人では驚異を感じることはないので、いくら批判や反発をされているからといって五人にも満たない対象に「ネット右翼」「ネトウヨ」と名付けることはしないだろう。

大挙して押し寄せる感覚があったから、これは新たな対策をせねばと考えたというのが妥当だ。

この論理からすれば「ネトウヨ」とは大勢の人間に向けられていることになる。つまり、個人に向けて「ネトウヨ」と呼ぶのは論理的におかしい。

論理に合うのは「ネトウヨの一味」と呼ぶことだ。

意味論からの否定

デモ活動をしている人達に対しても「ネトウヨ」と喚き散らしているのをよく見聞きする。

前項で「ネトウヨ」とは大勢の人間に向けられていると書いた。ならば、デモ活動している集団は「ネトウヨ」になるのだろうか。

デモは大勢で行われるものの、活動場所は「ネット上」ではなく「具体性のある場所」である。

つまり「ネット」の意味が失われるのだ。残るのは「右翼」という意味だが、朝鮮人側からすれば「この右翼め!」と言い放っても効果が薄い。

いやいや、デモの参加者を募るのもネット上でやっているのだから繋がっているだろ。
ネットが原因でデモ参加者が集まったんだろ。

そんな理屈もある。

ただ、不当な要求をし続ける朝鮮人に対し牽制する言論が大量に溢れたからといって「絶えず彼らは示し合わせて」行動しているのだろうか。

「常時徒党を組んで」ネット上で活動しているのだろうか。恐らく普段は各々が自由気ままに発言や行動をしているはずだ。

「ネトウヨプロパガンダ」が本格化する前に「よし、これから我々は『ネット上に』組織を作ってガメツイ朝鮮人に言論で対抗するぞ!」なんてやり取りがあった記録を私は見たことも聞いたこともない。

「ネトウヨ連呼」が激しくなってからはウェブサイトでそんな団体ができたかも知れないが「ウェブサイト上に差別団体ができたから奴らをネトウヨと嘲笑し煽り批判している」という理屈は通らない。前後関係が逆だからである。兎にも角にも「ネトウヨ呼ばわりが圧倒していた」のだ。

結果「ネトウヨ」という集団の存在は否定される。

「在特会」は差別団体だからネトウヨだろ。

と思う人がいるかも知れない。

しかし「在特会(在日特権を許さない市民の会)」は元々「ネット」での活動のほうが少ない。全国津々浦々渡り歩き活動を行っている。

「在特会」も意味論の面から否定される。

印象論からの否定

最近はロクに政治や社会関連のネット情報に触れていない。

ただ、十年近く前の段階で「ネトウヨ連呼」の印象が「気に食わない対象を罵倒するための行動」というものだったと確信している。

インターネット上の情報からネトウヨという言葉に関する「印象的な意見」の一端を載せておこう。その中には、まとめサイトの記事も含まれる。

この記事の初めで、まとめサイトを否定しておいてなんだが、先述した李信恵 (リ・シネ)に関するかなり印象深い言及があるのでご覧頂きたい。

喪保守にゅーすより

【火病?これが典型的ネトウヨ認定】【社会】ネット記者・李信恵さん、在日の人に注意されてなんとネトウヨ認定!!「可哀想なネトウヨ在日、醜さ、愚かさに気が付け。嫉妬お疲れ様」 [5/13]

marika @MaMaZ_marika
だから、そんなことより、あなた、ご自分の子供さんにはどう映っているのか考えてみたら?毎日眉間にシワを寄せて一日中差別差別うるさく言わないでと母に訴える小学生なんて。あなたの子供さんの方がとても心配です。“@rinda0818:この子どもたちに、この世界はどう映っているんだろう。

李信恵 @rinda0818
@MaMaZ_marika おいらが気になって気になって仕方がない、可哀想なネトウヨ在日。おいらには小学生の子どもなんかいないし、小さいダーリンは応援してくれてる。おいらへの批判をするために、子どもを持ち出す自身の醜さ、愚かさに早く気がついた方がいいですよ。嫉妬、お疲れ様。

marika @MaMaZ_marika
いえいえ。前に李さんがご自分で「ママは一日中差別差別うるさい」って言わたとTweetされていたから心配しただけですよ。“@rinda0818: @M可哀想なネトウヨ在日。おいらへの批判をするために、子どもを持ち出す自身の醜さ、愚かさに早く気がついた方がいいですよ。嫉妬、お疲れ様。

marika @MaMaZ_marika
自分たちは理解されてない、わたしを理解してない、もっと自分たちのことを理解するべき、理解しろ、自分のことはこう解釈してくれ、自分にはこう言うべきだった、こうするべきだ、こうしろ、ああしろ、答えろ、そんなことは聞きたくない、もっと違うことを言え、など。他人に要求しすぎ。指図しすぎ。

marika @MaMaZ_marika
「差別の当たり屋」と呼ばれている人に「ネトウヨ在日」と名付けられたのか、あたしは…

marika @MaMaZ_marika
差別を唱えて利益を得るのですね。。“@endlllessboy: .@MaMaZ もはや「反差別」を標榜する人達は、在日韓国人の地位向上のために運動しているわけでないのはよくわかった。彼らは自分らに都合のいい「差別されている憐れな在日韓国人」という姿を求めているに過ぎないんだ。

marika ?@MaMaZ_marika
もともとは仲間だったんだ。彼らの反差別運動が在日の地位向上のためでなく、単に被差別者の姿を存在させるためにやっていることだと分かったんですね。。“@endlllessboy: :Ma だから彼らは自分らの意に沿わない在日に対して「ネトウヨ在日」などというレッテル貼りができるんだ。

marika ?@MaMaZ_marika
なんだか色んなことを知り過ぎて疲れてしまいました。。しばらく離脱します。在日問題から離れたい。もうどうでもいい。書いてまとめようかとも考えたが、真相がお粗末すぎて、同じ在日として恥ずかし過ぎる。本気で心配したり、たしなめたり、注意を喚起したり、真面目に相手にしたのが間違ってた。

6: 名無しさん@おーぷん 2014/05/13(火)21:41:10 ID:x06Qr1iec

7: 名無しさん@おーぷん 2014/05/13(火)21:43:28 ID:23hpcNWkt
もともとは仲間だったんだ。彼らの反差別運動が在日の地位向上のためでなく、単に被差別者の姿を存在させるためにやっていることだと分かったんですね。。

最近の反差別運動の殆どがこういう傾向にある気がする

「自分達は差別と戦う聖戦士であって、自分に意見する者は差別主義者であって打ち倒すべき敵だ」の思考の元、レッテルを貼って相手を非難し蔑む行為が繰り返されているけど

立場が逆転していた場合、まさに差別と被差別の構造そのまんまだったり

根本的に差別という構造自体を無くしたいのか、被差別対象(だと自称する面々)に新たな特権が欲しいだけなのか

ホント、後者なんじゃないの?と思われるような言動の人間が多くて

8: 名無しさん@おーぷん 2014/05/13(火)21:46:12 ID:9oIBf5ktV
如何に「ネトウヨ」という言葉がいい加減かわかるな

19: 名無しさん@おーぷん 2014/05/13(火)22:06:13 ID:40x0YUZnD
ウリ達に逆らうやつはみんなネトウヨって
本当の話だったんだな・・・

ガールズちゃんねるより

4866. 匿名 2019/05/13(月) 22:30:23

反日パヨチョンのネトウヨ基準↓↓↓
出典:cdn-ak.f.st-hatena.com

パヨク「日の丸振る奴はネトウヨ」
パヨク「国旗に敬意を払った奴はネトウヨ」
パヨク「君が代を一生懸命歌った奴はネトウヨ」
パヨク「中国北朝鮮韓国を批判する奴はネトウヨ」
パヨク「野党批判する奴はネトウヨ」

パヨク「松本人志はネトウヨ」
パヨク「椎名林檎はネトウヨ」
パヨク「ゆずはネトウヨ」
パヨク「羽生結弦はネトウヨ」
パヨク「RADWIMPSはネトウヨ」
パヨク「キズナアイはネトウヨ」
パヨク「アニメ漫画文化はネトウヨ」
パヨク「所ジョージはネトウヨ」

パヨク「オーストラリアはネトウヨ」
パヨク「ブラックアウトはネトウヨ」
パヨク「CGはネトウヨ」
パヨク「病気を揶揄した人を批判する奴はネトウヨ」 ←←←NEW!!

パヨク「愛国心ある奴、日本賛美する奴はとりあえず皆ネトウヨ」

ニコニコチャンネルより

ネトウヨ連呼厨(連呼リアン)の正体

1/3【討論!特別版】世界の今、そしてこれからー西部邁氏を囲んでより

小浜逸郎

右や左っていうのは世界を把握するときの非情にわかりやすい方法なんですよね。

わかりやすいだけに、一般の人達が「あいつはリベラル」だとか「あいつはネトウヨ」だとか言って腑分けして自分のアイデンティティを確保する。俺は違うぞみたいなね。

知識人もだいたい同じだと思うんですけど。そういうやり方が世界を掴むのに全然適切ではないぞと。

2/3【討論!】日本のメディア・ジャーナリズムの今[桜H24/5/26]より

西村幸祐

「ネットと愛国」って言うのがね、何かね、そこにシンボライズしていく別の意図みたいなのを僕は感じちゃったんですよね。

あと「ネット右翼」って言葉が出ましけども、僕ねこの数年凄く不思議なんですけど「ネット右翼」って言葉の意味が全くわからないんですよ。

私は「パヨク」という表現にも批判的だ。ただ「ネトウヨプロパガンダ」があるなら「パヨクプロパガンダ」があってもおかしくはない。

「ネトウヨ」とは現象の擬人化

先述した三つの項目で「ネトウヨ」は具体的な個人や集団として存在しないと論じてきた。言わずもがな、私は存在しないという立場だ。

私のイメージでは「ネトウヨ」は気象のようなものであり、ハリケーンを擬人化して「カトリーナ」と呼ぶ程度のものと捉えている。

この捉え方こそが、当記事で最も強調したい主張の根幹。そして「ネトウヨ」認定の要点とは何かの答えに繋がっているのだ。では「ネトウヨ」認定の要点とは何か。

「ネトウヨ」認定の要点

「擬人化」「肉体化」「身体化」

「ネトウヨ」認定の要点はまさに「擬人化」や「肉体化」や「身体化」にあるのだ。

ハリケーンという現象に対して「風最低!」「くたばれ空気!」と言うのは滑稽だし、雪崩に対して「雪の結晶はクズ!」「雪崩は暴力的で迷惑だ!」と言うのはおかしいし、大津波に「この破壊者!殺人者!絶対許さない!」「海水死ね!」と言うのも虚しい。

「ネトウヨという言葉に身体を与えること」。それが最も重要なポイントである。

裏を返せば「ネトウヨという言葉に実体がないとバレるのはマズイ」のだ。だから殊更「ネトウヨのヒト化」に必死になる。

「ネトウヨ」が「擬人化」「肉体化」「身体化」されなければならない理由がおわかりいただけただろうか。

「属国パラダイム」と「愛国パラダイム」と「嫌韓パラダイム」

戦後長らく支配的だった「属国パラダイム」

日本は大東亜戦争に敗北し、すぐさま米国によるショック・ドクトリンが施された。

米国によるショック・ドクトリン

その結果、日本社会に浸透したのは個人主義や空想的平和主義や自虐史観である。これこそ進歩的で文化水準が高いと言わんばかりに。

この言論を仮に「属国パラダイム」と名付けよう。パラダイムとは範型や考え方という意味である。思考形式と訳すこともできるだろう。

インターネットの普及で「愛国パラダイム」が盛り上がる

インターネットの普及で、その「属国パラダイム」の胡散臭さに気付き反発する動きが盛んになった。日本が正常なパラダイムや言論を取り戻す、至極当然の現象に見えるのは私だけではないだろう。

「属国パラダイム」の胡散臭さに気付く割合がインターネットの普及に比例するならば、反発する言論が盛り上がるのも必然というもの。

これを「愛国パラダイム」と名付けよう。

反発する言論「愛国パラダイム」の勢いに「属国パラダイム」の恩恵を最も受けていた「在日朝鮮人」は面食らい相当焦ったと考えられる。インターネットが米国発祥なのが皮肉だが、とにかく「属国パラダイム」に異を唱える言論が盛り上がり始めたのだ。

「愛国パラダイム」が盛り上がるこの状況を「ネトウヨという個人の集まりの組織的活動」と言えるだろうか。答えは否。これは現象なのである。

【意味論からの否定】の項目で「在特会」のことに少し触れた。繰り返しになるが、この市民団体の活動場所は元々インターネット上ではない。よって「ネトウヨ認定不能」であるが、彼らが何の原因もなくある日突然、在日朝鮮人を批判し始めたのか。

そんなことはない。日本人として許しがたい横暴に堪りかねたからである。その許しがたい横暴とは何か。

在日朝鮮人が日本国の法律・規範・道徳などから逸脱した行為を長年続けてきたこと

に他ならない。

例えば生活保護費の要求である。他にも、武装して暴れまわった阪神教育闘争、特別永住許可、朝鮮学校への補助金など、数えればキリがない。

上記の動画を観ると在特会がいかに「穏当な活動」をしているかわかる。

お前らまとめて火炎放射器で焼き払ってやろうか!

あまりの横暴ぶりに怒り狂いこう言いたくなる日本人がいても、誰が咎められるだろうか。少なくとも私は咎められない。

「愛国パラダイム」から「嫌韓パラダイム」へ

元々「愛国パラダイム」は自虐史観そのものへの反動でもあった。具体的には東京裁判と日本国憲法の否定である。

ただ、米国は日本を安心させておきながら、利益を搾り取るという策略を実行しており、直接的な被害を日本人が感じることは少なかった。

直接的な被害は、俄然、朝鮮人から受けることが圧倒的に多い。弱者を装い、権利や金銭を奪おうとする強欲な行為は、戦後一時的なものではなく「現在に至るまで」継続しているからだ。

日本人の被害意識が最も強いのは「在日及び朝鮮半島の韓国人」である。「在日及び朝鮮半島の韓国人」に対する日本人のリアルな被害意識は、国防面においてかなりの脅威であるはずのシナや、拉致事件の首謀者である北朝鮮よりも高い。

日本人が「愛国パラダイム」から「嫌韓パラダイム」に偏って行くのも仕方ないように思う。「ネトウヨプロパガンダ」を実行するほど「嫌韓パラダイム」は強化されるのだ。

「愛国パラダイム」は、本来「嫌韓パラダイム」を包括していたのだろう。詳しい割合は不明だが寧ろコアだったのかも知れない。

藁人形論法の応酬は不毛なレッテル合戦へと腐敗していく

藁人形論法(ストローマン論法)

ストローマン論法の具体例と対策より

ストローマン論法は、「論破のしやすい架空の主張・相手」を創り上げ、それを攻撃することで第三者に対して相手の主張が誤っているような雰囲気・印象を与えることが目的で実行されます。

定義が曖昧な言葉を用いると必ず話が噛み合わなくなる

インターネットの普及で「愛国パラダイム」が日本人に浸透したと思われたのだが、米国への懐疑は影を潜め、専ら「在日及び朝鮮半島の韓国人」に対する攻撃「嫌韓パラダイム」になってしまった。日本人からすれば「反撃」と言いたいところだろう。

非日本人側は日本の進歩的文化人を巻き込んで、ますます「ネトウヨプロパガンダ」を激化させる。こうなると「藁人形論法」の人格否定が主流になるのは避けられないのだ。

そもそも定まらない「ネトウヨ」の語義を基にした発言は藁人形論法にしかならない。定義が最初から曖昧な言葉を用いると必ず噛み合わくなるのは当然である。

あなたも「ネトウヨはこんな奴ら」と題したイラストを目にしたことがあるかも知れないが、あんな具合で「藁人形論法」を用いた人格否定が中心になるともう手がつけられない。

「嫌韓パラダイム」側も「パヨク」という「藁人形」を持ち出し、人格批判をやらかしてしまう始末。人格否定のレッテル合戦に突入し、腐敗の一途を辿っている。

私も未だ、その腐敗に若干加担しているので偉そうなことは言えないが。

藁人形論法は程々に

私は藁人形論法を否定しない。それだけでなく、記事でたまに「藁人形論法」を使う。物事を説明する際にわかりやすくなる場合があるからだ。

例えば「キモデブハゲオヤジ」というものに特定個人はいなくても想像できる共通認識はあるだろうし「ギャルだけど成績は良いし意外に真面目」という文言には「ギャル」の共通イメージがある。

坂本龍一が「教授」と呼ばれているのは、高橋幸宏の何気ない一言が発端らしいが、人々がおぼろげに「教授」という言葉に対する視覚イメージを抱いており、彼がその風貌を持っているからだ。

坂本龍一はなぜ教授と呼ばれてるの?より

一般に「教授」という愛称で広く親しまれているが、これは高橋幸宏が付けたものである。

高橋がテレビ番組で語ったところによると、坂本と高橋が初めて会った時、坂本が東京藝術大学の大学院生だと聞いた高橋が驚いて、「大学教授にでもなるの?」と尋ねたことがきっかけ。

アスペクト刊「イエロー・マジック・オーケストラ」には坂本が大学院生であることを知った高橋が「じゃあ、プロフェッサーだから『教授』」と名付けたとある。

質問です。坂本龍一さんはなぜ“教授”と呼ばれるのですか?より

YMO BOOKと言う書籍に載っています。

以下引用
「教授」とは幸宏さんがつけたニックネームで、六本木ピットインなんかでよくやってたセッションの時など、司会をする坂本さんの口調がいかにも芸大大学院卒って感じで教授っぽかったから。
引用終わり

坂本龍一が「教授」という愛称で呼ばれ始めたのはかなり若い頃だが、彼は当然、今でもプロフェッサーではない。

ただ、藁人形論法は安直な「レッテル貼り」になりかねない。「アスペ」や「ゆとり」は典型的なレッテルだ。

ヘイトスピーチの構造

よく非日本人側は「ヘイトスピーチだ!」と被害を訴える。その訴えに対し、こう言い返した日本人も少なくないだろう。

捏造した証拠を持ち出して謝罪と賠償を要求する奴らに「嘘つくな」と言って何が悪い!
外国人が生活保護をむしり取るのはおかしいだろ!
仏像を返して下さい!寺社仏閣に放火しないで!レイプ事件が増えたのもあなた達のせいですよ!

しかし、今となってはヘイトスピーチを否定するのは難しい。

奴らから見れば私も「ヘイトスピーカー」と言われてもおかしくない。非日本人側は一方で「ヘイト豚は死ね!」と言い放っているのだから、お互い様なのだが。

「ヘイト豚は死ね」発言の弁解をする野間易通/「韓国人を殺せ」発言を自作自演した金展克

先述しているように、互いに「藁人形論法」を用いた人格否定のレッテル合戦に突入している。これは何を意味するのか。

「ヘイトスピーチ」は構造上発生して然るべき

ということを意味する。

「嫌韓パラダイム」や「パヨクプロパガンダ」が加熱すると「ネトウヨプロパガンダ」も激化するのは必然。激化すれば、人格否定、罵倒、レッテルの応酬に移行するのも必然。

恋は盲目、愛は暴走

よく「恋は盲目」と言われる。であるならば「愛は暴走」といったところか。「愛国パラダイム」にもそれが当てはまるのではないだろうか。

先述したように、事態はレッテル合戦へと突入している。粗を探し攻撃するのみならず、ともすれば粗を作り出す勢いだ。少し検索すれば「パヨクはこんな奴ら」「朝鮮人の特徴」と称した解説図を目にすることができる。

まさに「ネトウヨプロパガンダ」を行う非日本人側と同様のやり方。

日本に朝鮮人がのさばり、剥き出しの欲望でもって土地や権利、そして女性の身体を奪ってきた。あまりに酷い横暴であるが故に反動が大きくなるのも当然。

とはいえ、この激戦で問題が解決するとは思えない。「愛ってなんだ」という問いに「ためらわないことさ」と答えた某宇宙刑事の主題歌のようにはいかないようである。

元凶を思い出せ

朝鮮人を日本から叩き出すことを拒んだのは米国である。名実ともに占領下だった日本は米国の言いなりにならざるを得ないのは当然。

つまり「ネトウヨプロパガンダの元凶は米国」なのだ。

故に我々は元凶に目を向けなければならない。確かに直接肌で感じる不利益や憤りは在日朝鮮人を中心とするアジアの連中だ。しかし、未だに米国の属領状態であることに甘んじている限り奴らの横暴は続く。

米国の属領状態から真の独立を果たす方策は唯ひとつ。

核兵器保有国になること

仮に日本が核兵器保有国になったとして実現するであろう事柄は次の通りだ。

日本が核兵器保有国なると実現するであろう事柄

拉致被害者一括全員奪還

デフレ脱却

国内経済の発展

日本人の雇用拡大

農業・漁業の充実

メタンハイドレート(海洋エネルギー)の確保

尖閣諸島・竹島等における絶対的な領有権確保

北方領土問題における優位な交渉

在日米軍撤退

不逞在日外国人の強制退去

犯罪数の減少

現憲法破棄

皇統の安定

これらが同時に全て滞りなく実現するとは限らないまでも、今の状況よりかなり有利になるのは間違いない。

そうなればいくら「ネトウヨガー」と喚き散らす輩がいても臆することなく対応できる。「ネトウヨプロパガンダ」を先導している人間を特定して叩きのめす展開もありうるのだ。

そのためには政治家に「核武装は国民の総意だ」と認識させなければならない。まずは元凶であるゴロツキ米国を黙らせる。核武装はそのための第一歩である。

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語求(ごきゅう)
「適切な言語感覚」を探求する者。「言葉の変化全肯定論者」の軽薄さと危険性を独自の視点で暴き出す。「言葉は生き物」「言葉に寛容になれ」と心無い批判をされた人よ。あなたの言語感覚は間違っていない。そんな奴らに屈するな。国防に必要なのは核武装 と言語の保守だ。アイコンはユルいが50代の筋トレおじさん。