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言語に関する考察

【語義掘り下げ】「国防」の意味を再考する

目次

「国防」とは他国に極力頼らないこと

「国防」と見聞きして思い受かぶのは「軍拡」だろう。

とある人気ドラマの劇場版で主人公がこんなセリフ言ったらしい。

杉下右京
杉下右京
国防という名の流行り病

このセリフからはまさに「国防=軍拡」という前提がうかがえる。

私の前提は違う。「国防」とは軍拡に限定されるものではなく、他分野も含まれる。

「国家の永続性」を視野に入れている人からすれば、たどり着いて然るべき前提だ。よって私だけの捉え方ではない。

「国家の永続性」について説明しておこう。国民が何世代にも渡り健やかに安心して生きられること。これが「国家の永続性」。

「国家の永続性」を見据えた場合、軍事/軍備のみならず、食料やエネルギー他を「できる限り自前で安定供給」することも「国防」に入ってくる。

他国に極力頼らないこと
自立した国家運営をすること

これが「国防の要点であり具体策」だ。

「国防」に含まれる分野

では「国防」に含まれる分野を個々に挙げていこう

軍備

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「軍備」と「軍拡」は同一にあらず

「軍備」と「軍拡」を同一視する人が多い。だが、実際は同一とは限らない。

その国が置かれている状況によって「軍拡」すべきか否かは違う。

軍事費、人員、施設、兵器類などを増加させる必要がある国
ひとまず少数の核ミサイルを数隻の潜水艦に積んでおくだけで事足りる国

このように様々だ。

日本は後者で費用は5,000億円~2兆円。物価や為替の影響を受けるものの、大体この程度で収まる。

物量と軍事費の両面で「軍拡」とは言い難い。しかし、これは本来的な「軍備」である。

日本に「軍備」は必須だが、差し当たり「軍拡」と言えるほどの施策はいらない。もっと乱暴に論じれば、「核武装」した国は「軍縮」も不可能ではないのだ。

どの国を参考にすべきか

日本に近い状況の国を参考に「核武装」の有効性を考えてみよう。

日本に近い状況の国

1.大陸が側にある海洋国家という面では日本は英国に似ている
2.敵性国家に囲まれているという面ではイスラエルに近い
3.アメリカに押さえつけられているという面ではドイツと同等
4.他国に比べて絶対的な軍事費が少ないという面では北朝鮮に近い

この中で参考にすべき国は「2.イスラエル」「4.北朝鮮」。

共に核武装をしているが、そのおかげで一応の軍事強国である「アメリカ」とすら渡り合えている。イスラエルに至っては、しばしばアメリカをも動かす。北朝鮮は先ごろロシアと同盟関係に入った。

実質、キム一族の私物である北朝鮮。何をやらかすかわからない危険を常に孕み、民は貧しく、とても国とは言えない北朝鮮が核武装をしていなければ、アメリカとロシアを相手に優位に立ち回ることはできない。

核武装に憲法改正は不要

九条信奉者達よ安心したまえ。「核武装」は憲法改正とは無関係に可能なのだ。

食料

農業
漁業
水産業
畜産業
酪農業
水道業

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規制緩和は「侵略」のスキを作る

食料を安定供給するためには、上記の業界に対する政府の手厚い保護が必要不可欠。

過度な民営化や自由化をすれば熾烈な競争が起こる。そうなると四つの問題が出てくる。

過度な民営化や自由化による問題

1.安全性
2.供給量/自給率
3.生産者や管理者の所得激減
4.外国(企業や投資家含む)の介入

食を外国やグローバル企業に握られる。これは「侵略」と同義。

規制緩和とは「侵略」のスキを作ってしまうことなのだ。

「小麦」の後は「種子」で侵略されるバカ日本

コメを食べるとバカになる

このフレーズでアメリカ(の農業団体)は日本に余剰小麦を押し付けることに成功した。ご存じの方も多いだろう。

私は「小麦」が悪いと言っているのではない。日本があっけなく「小麦」を受け入れ食文化をコロッと変えてしまったことが悪いと言っているのだ。

米食だけでは物足りない
小麦を使用した食品も欲しい

そう望んで探し求めたならまだしも「米よりも小麦のほうが優れている」と「日本中が」洗脳されたのだ。実に情けない。

近年では「種苗法改定」「種子法廃止」で農業生産の自主権までも奪われた。

これは紛れもない「侵略」。政治家も頼りないが、何よりも日本国民が総じてバカだから「侵略」される。

「侵略」に対抗するのはまさに「国防」の範疇である。

【食糧安保】種子法廃止から視えてくる日本農業の未来

エネルギー

電気
ガス
石油
石炭

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国を開くほど原子力発電所への依存度が高まる

近代化した日本において動力源/エネルギーの重要度は非常に高い。

とりわけ「電力」への傾倒はますます進んでいる。そんな状況では原子力発電に頼るほかない。

国を開くほど原子力発電所への依存度が高まるのだ。

火力発電所は災害の影響を多大に受ける

では火力発電はどうだろう。火力発電には石炭や石油などが必要。

石油は中東諸国、石炭は主にオーストラリアから買っている。これは国防上のリスク要因だ。

火力発電のリスクはこれだけではない。火力発電所は海岸の近くに建設される。燃料の運搬コストを考慮してのことだ。

日本は災害の多い国。地震や津波の被害に遭いやすい海岸に、火力発電所を建設しなければならないことがどれだけ危険か素人でもわかる。

「軍備」の不十分な日本は燃料を収奪される

日本の領海には原油やガスなどの資源が眠っていると言われている。

しかし「軍備」の不十分な日本では実効支配もままならず、他国や外国企業に奪われるのも時間の問題。

できるだけ原子力発電に頼りたくないなら尚更、領海内にある資源を確実に手に入れなければならない。

だが、軍事的脅威の低い日本がいくら国際法を持ち出し権利を主張したところで、外国人が引き下がるはずがない。

領空及び領海を侵犯してくるのは外国にナメられているからだ。

風力及び太陽光発電は平野の少ない日本では厳しい

風力や太陽光はどうか。広大な平地がある国なら導入する意味はあるだろう。しかし、森林の割合が70%という日本では無理がある。

電力供給が極めて不安定で良いなら風や太陽光に頼るのも悪い選択ではない。

だが、医療から防犯、連絡や買い物まで電力に頼っている今の日本で、本当に風力や太陽光でまかなうことができるのか。もちろん不可能だ。

しかも風力はブレードに鳥が巻き込まれ死ぬケースが少なくないらしい。動物愛誤(愛護)団体はこの事実から目をそらすのだろうか。

反原発論者は「欲望のツケ」を自覚せよ

反原発は感情論としてわかる。だが、多大な電力を必要とする環境を望んだのは反原発論者も同じではないのか。

鉄道や交通の制御システムにしても、防犯カメラにしても、宅配ピザにしても、SNSでのくだらない発信にしても、全て電気のお世話になっている。

反原発論者も安価かつ安定した電力供給を欲しているのだ。近代化を推し進めた先人だけに責任を押し付けるのはあまりにも酷だ。

本気で反原発を求めるなら「鎖国すべき」くらい言ってもらいたいものだ。

私は安全性が高いから原発を認めているのではない。むしろ危険だと思っている。

「電力中心社会」を求め続けるならば原発を主たる供給源にせざるをえない
「価格」「供給量」「リスク」を加味した場合、火力よりも原子力のほうがマシ。

こういった消極的な理由で原発稼働を肯定しているのだ。

10年に一度くらいは事故が起きて幾らか人が死ねば、「こんな危ないシロモノに頼らざるを得ないのか」とわかるはず。

そうすれば少しは「原発は欲望のツケ」「電力中心社会を求めたツケ」であることを自覚できるかも知れない。

アレクサだのスマートフォンだの電子決済だのTikTokだのポケモンだのマッチングアプリだのと「利便/快適/快楽/節約への欲望」を抑えきれないくせに原発コワイからいらないなんてムシが良すぎるのだ。

定期的に原発事故で人が死ぬくらいが丁度良い

原発は稼働しろ。そして原発事故で人間はもっと死ぬべき。それでも原発を稼働し続ける覚悟を持て。テクノロジーは危険であることを忘れるな。

これが私の持論だ。

脱原発を本気でやりたいなら「軍拡」も認めるべし

原発依存から脱したいなら日本領海内の石油や天然ガスを確保すべきだ。

そのためには他国へ「睨み」を効かせる必要がある。その「睨み」とは軍事的な脅威を示すこと。ともすれば「軍拡」も視野に入ってくる。

軍拡がイヤなら「核武装」しかない。同じ原子力だろと言うなかれ。原子力発電と核兵器はかなり違う。

原子力発電は国土内に置かれ常に核分裂をしている
核兵器は潜水艦に搭載され核分裂は攻撃時のみ
しかも核兵器の標的は自国ではない
ひとまず軍拡は不要になる
軍事費は極めて少ない

道/路/網

道路
水路/海路(港湾業含む)
空路
上下水道
通信網
送電網
ガス導管網

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「築土構木」を否定した日本の惨状

この項目は主に土木の分野が関係している。土木とは「築土構木」。それは即ち「国造り」である。

とりわけ日本は「築土構木」の重要度が高い。理由は三つ。

日本にとって「築土構木」の重要度が高い理由

1.平地面積が少ない
2.軟弱地盤(マヨネーズ層)が多い
3.災害大国

ところが近年の日本は「築土構木」を否定し続けている。「コンクリートから人へ」という誤った方針は当時の民主党政権だけの責任ではない。

そもそも日本は道路が足りていない上に既存インフラストラクチャー(道/路/網)の修繕時期に差し掛かっている。

近代化を受け入れたのだから、その生活様式や水準に見合うところまでインフラストラクチャー(道/路/網)を構築しなければならない。

だが、「土木は悪」というプロパガンダにまんまと乗せられたバカ日本人は、「構造改革/民営化/自由競争」といった「侵略のお膳立て」を歓迎する向きさえあった。

先の陥没事故は「土木は悪」というプロパガンダの成功の一旦であり、侵略工作が確実に進行している証なのだ。

都市部への人口集中は恐ろしい監視社会を生む

「道/路/網」が不十分であることの弊害は人の心にまで及ぶ。

東京一極集中が問題視されているが、これは「道/路/網」が各地方の隅々まで行き届いていないことを意味する。

人が極度に集まればどうなるか。列挙してみよう。

都市一極集中の弊害

マナーとエチケット問題の頻発
犯罪の増加
冤罪の増加
事故の増加
不信感の増大
監視環境の強化
法律や条例の厳格化

満員電車で隣の中年の口臭が酷い
ホームレスは電車に乗ってくるな
電車のドアの前に座り込む若者はケシカラン!
車内で通話するな!
化粧は家で済ませてこい
歩きスマホするな
歩きタバコするな
タバコを路上に捨てるな
みんなポイ捨てしているのにオレにだけ注意するな!
犬のフンで迷惑しています!公園に犬を連れてこないで下さい!
この人チカンです!
それでもボクはやってない
ヘルメット着用での入店はご遠慮ください
マスクがないと人と接するのが怖い
強引なナンパが多いのであの通りは歩けない
犯罪防止のためカメラを設置しました
壁伝いにドンドン響いて迷惑なんですけど!
社内で生き残りたければ同僚を出し抜け
情報漏洩防止の観点からスマートフォンは持ち込み禁止
仕事している私に介護を押し付けるなんて封建時代みたいな態度やめてよ!
俺達忙しいし老人ホームに入れるしかないな
保育園落ちた日本死ね!!!

書き出したらキリがない。

人が極度に集まれば対立と競争が激化する。やがて人を孤独に追い込み攻撃的に変えていく。

そんな人が多数派を占め国柄を形成する。グローバリストや外国勢力にとって実に都合の良い国柄ができるのだ。

「道/路/網」の充実度が低いと「人心が乱れ」国柄が劣化する。いや、国柄が吹き飛んでしまう。

これは国防上の危機なのである。

人口集中は「言葉」を歪ませる

変化もしていないのに「~になります」「~となります」と言う。やたら「させて頂きます」とへりくだる。「なるほどですね」という奇妙な相槌が一般化する。

これらも一極集中による「マナーとエチケット問題の頻発」と無関係ではない。

「です」より「なります」のほうが丁寧に感じられ、「致します」より「させて頂きます」のほうが礼儀正しく聞こえる。「なるほど」よりも「なるほどですね」のほうが柔らかさが出る。

過剰な丁寧さを示さないと怒りだす人が増えた苦肉の策が「なります」や「させて頂きます」や「なるほどですね」だと私は観ている。

言葉の変化が好ましいと思っている人は要注意。

歪んだ状況に適応することは決して好ましくはない。それは歪んだ言語感覚なのだ。そもそも「言葉の変化」とやらは概して歪みの結果である。

インターネット上の言論空間も歪みに関わっているが、長くなるので省略。

人口の集中は「言葉」を歪ませる。歪んだ言葉は思考を変え、社会の仕組みに反映されていく。

教育者、顧客窓口、選挙立候補者、政治家など、あらゆる層の人間は歪んだ思考を基にジャッジされる。

「言葉」の歪みは国体を揺るがしかねない恐ろしいもの。国防上のリスクと言えるだろう。

工業

製造業
鉄鋼業
造船業
土木業
建設業

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前項と重なるところが多い。これらも「国造り」に大きく関係している。

各業種は互いに影響しており、鉄鋼業は造船業を、建設業は製造業を支えている。逆もしかり。

土木用の重機は鉄鋼業や製造業がなければ存在せず、大型輸送船舶がなければ建設資材はたちまち不足する。

しかも、原材料は自前で用意することがままならず、現時点では輸入に頼らなければならない。

他国が意図的に原材料の輸出を止めたら日本の工業はたちまちダメージを受ける。

医療

保険制度
公衆衛生
予防医療
薬品

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かなり侵略されている分野。「武漢ウイルス」関連が例としてわかりやすいだろう。

三方面から解説する。

経済面

自粛に対する所得の補填が不十分だった。これは緊縮財政が善という思想によるもの。

詳細は【貨幣/税】の項目をご覧いただきたい。

ワクチン/薬剤面

ウイルス対策についても酷い。日本人に対し、得体の知れない物質を「ワクチン」と称して接種させようとする。

明治製菓(Meiji Seika)ファルマの社員が著した「私たちは売りたくない!」という書籍で「レプリコン」への疑念が高まった。

その疑念は「確信に変わった」と述べて良い頃だろう。「レプリコン」は薬害を引き起こすと。

言語面

私は「武漢ウイルス」と表現している。この表現を変えるつもりはない。

だが、世間ではすっかり「新型コロナウイルス」や「COVID-19」が定着。他国に「またもや屈した」結果だと私は観ている。

「名称にこだわるな」という意見は承知している。

私からすれば「地名を入れないことに何故こだわる」という疑問が浮かぶ。その疑問に対する答えは簡単。「WHO」から命令されたから。「WHO」で力を持っているのは、言わずもがな日本ではない。

意外なことに佐藤健志氏はチャンネル桜のYoutube番組内で「断固COVID-19」と呼ぶ発言している。

Youtubeに投稿された番組は削除されているのでニコニコ動画を貼っておく。

53:03~

佐藤健志
「武漢肺炎」と呼べとか「中国肺炎」と呼べとか言う人がいるわけですが、呼んだら何なんだ、名前変えたらウイルスの感染症収束起きるのか。

それも現実逃避の一形態、妄想の一形態ですので「断固COVID-19」と言います。
 

「言葉」を重視する佐藤氏にしては珍しい姿勢。佐藤氏は「言葉遊び」のあまり、本質からズレることすらあるのに。

「断固」と発言しているのも気になるが、好意的に観れば「名称については後回しにしろ」と捉えることはできる。もしそういった趣旨なら私も賛同する。

この発言についてコメントしている人間がいた。私はそれに対して異を唱えた。

番組がYoutubeにより削除されているため実際に読むことはできないが、コメント本文をたまたま保存していたので記載する。

ken hojo
ken hojo
「武漢肺炎」「中国肺炎」呼びに拘る人は、表向きは「新型コロナは中国発祥とは限らない」と言明した中国共産党への対抗措置だというが、本音は、日本国内の感染拡大も全部中国の責任とすることで、春節ウェルカムしていた安倍首相に責任が及ぶのを防ぎたい心情の表われではないか。
語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
「拘る」←印象操作か?

「武漢肺炎」と呼ぶのが自然なのに強引に「コロナ」にすり替えようとしているから危惧しているんだろ。

あからさまにおかしいことを指摘しているだけなのに「拘る」ように見えるお前の頭はいかれているのか?

語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
・エボラ出血熱(エボラウイルス)=コンゴ民主共和国エボラ川

・ラッサ熱(ラッサウイルス)=ナイジェリア連邦共和国ラッサ村

・マールブルグ熱(マールブルグウイルス)=旧西ドイツマールブルク

語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
上記は全部場所がわかるような名前だが、WHOはこれを「差別だ!」と言いがかりをつけ排除させている。

WHOがどこの手先に成り下がっているかよく調べてみることだ。

言葉の定義に鈍感なお前みたいな奴をぶち殺したい。

間違った言葉を他国の都合で受け入れ続ける腰抜け日本人

「慰安婦」ではなく「売春婦」だと反論しない
「あやまちは くりかえしませぬから」という碑文を広島に置かせる
「大東亜戦争」を「太平洋戦争」にせよと強要する

上記の他にも数え切れないほど言葉を押し付けられてきた。何故、危機意識を持たない。これも「侵略」なのだと。

こんな侵略を許している原因は間違いなく「言葉への無関心/無警戒」である。

「消費税」という名称のウソ
ひとまず言葉については後回し
本質が大事だから言葉なんてどうでも良い
言葉に拘るのは現実を見ていない

「消費税」についても同じことが言えるのだろうか。

「消費税」という名称は詐欺に等しいと知っている人がどれだけいるのか。それによって「健康」や「所得」などが奪われていることを自覚しているのか。

消費者から預かったお金
間接税

「消費税」と名付けられているのは、国民に上記二つの誤認をさせるため。

実態は「売上税」。誰に対する「売上税」なのか。「売上」なのだから無論「販売者/事業者」に対して課される税金。

販売ページやレシートの表記も誤認させる意図がある。「税込」「税別」「内消費税」といった表記は全て「マヤカシ」なのだ。

「消費税」のみならず、言葉によるトリックは余りにも多い。

国民全体の利益に関わるような言葉のトリックなんて沢山ないだろ

確かにそうかも知れない。ただ、一つ覚えていて欲しいことがある。

「国民全体の利益に関わるような」ことか否かを判断するのは難しいということを。

詳しくは別記事にて。

日常会話における語義の重要性を三橋貴明氏批判から論じる 当ブログにて普段の言葉選びは大切だと主張してきた。特定の言葉や用法を題材に批判を展開しているのもその一環だ。だが、残念なことに、...

貨幣/税

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家族を壊し低賃金労働者を増やした経済政策

ここ30年の経済停滞は明らかな「失政」によるもの。

グローバル企業及び外国人投資家への利益集中
中所得家庭の減少
所得格差の進行
貧困層の拡大
外国人増加による低賃金競争の加速

上記は「失政」の結果である。これが「侵略」の一つだと気付いている人はどれだけいるだろうか。

「侵略」とは例えばこういうものだ。

結婚する人が減る
子供を作る夫婦が減る
共働きを余儀なくされる
子育てが十分にできなくなる
家族がバラバラになる
家族が減る

このように「家族を切り離し」「個人」にすればグローバリストのために低賃金で働いてくれる。

しかも「家族という概念の喪失」は「国境や国籍」を壊すことに繋がる。

年次改革要望書
日米構造協議
TPP

これらの他にも様々な「命令」をバカ正直に受け入れた政府。その政府を作り上げた遠因は間違いなく我々「有権者」なのだ。

「TPP」はあちらの都合で頓挫した。幸運だと思っている人もいるかも知れないが、明確に拒否の姿勢を示さなかったのは大問題である。

そもそもあれは「TPP」ではなく「PPP」なのをご存知だろうか。

「P4」と呼ばれる四カ国間の取り決めにアメリカ合衆国が首を突っ込んできた。その時点で「環太平洋=Pan Pacific(パンパシフィック)」のほうが適切な名称なはず。

それがいつの間にか「越太平洋=Trans Pacific(トランスパシフィック)」になっていた。

アメリカ合衆国が越太平洋をして日本を食い物にする。「TPP」という名称には、その意図がアリアリと表れているのだ。

にも関わらず、日本人は言葉に無頓着なマヌケだから、そんな簡単な意図にすら気付かない。「侵略」されて当然と言える。

蛇足だが、この記事における「P4」とはゲームやアニメの「ペルソナ4」ではない。

プライマリーバランス黒字化というマッチポンプ

「プライマリーバランス」。日本語にすると「基礎的財政収支」。

なんのこっちゃ、と思ったあなたはマトモだ。簡単に言えば「政府の収入と支出」のことだが、特に意味はないバランスシート。

例えば「家計簿」や「おこづかい帳」なら意味がある。限られた収入の中で支出をしなければならないからだ

「赤字」を減らし「黒字」を目指すために「家計簿」で把握するのは有効である。

一方、政府は「黒字」を目指す必要はない。それどころか「赤字」を目指さねければならない。その「赤字」はいくら増えても問題ない。

日本政府は家庭や都道府県とは決定的に違う面がある。「通貨発行権」の有無だ。日本政府には「通貨発行権」があるので、理論上は「支出」に制限はない。

「プライマリーバランス」なんて無意味な帳簿なのだ。

それをあたかも意味があると思わせ「黒字にしなければ財政破綻する」「国の借金が増える」と脅す人間がいる。

そう「竹中平蔵」だ。

「竹中平蔵」は「プライマリーバランス黒字化」というマッチポンプの首謀者である。

そして、いかなる状況でも「緊縮財政」をするのが当然という風潮が出来上がった。

緊縮財政と消費税の共犯

デフレは「消費税率アップ」で始まった

先ほど、30年の経済停滞は明らかな「失政」と記した。その「失政」とは「緊縮財政」と「消費税」である。

この「緊縮財政」と「消費税」は共犯関係にある。

「緊縮財政」は通貨発行権の「無い」主体がとる政策。厳密には「過度なインフレに対する施策」なので、通貨発行権の「有る」主体でも「緊縮財政」に振れることはある。

約30年前の日本は「デフレ」になった。通貨発行権の「有る」主体の日本なら、当然「積極財政」に転じるべきなのだ。

ところが今もなお「緊縮財政」を続けている。そもそも約30年前に始まったデフレは「消費税率アップ」が原因。

「税金は財源」という間違い

ここで要点になるのが「貨幣観」

どのような「貨幣観」に従って「失政」をしたのか。「税金は財源」という「貨幣観」である。

一見、正しいように感じられるこの貨幣観は大間違いなのだ。仮に「税金が財源」ならば、納税されるまで政府に財源はない状態になってしまう。

では、税金の役割とは何か。それは「物価調整/景気安定化」の手段。財源は国債でまかなう。

「国債は財源」「税金は物価調整の機能(ビルトインスタビライザー)」

これが正しい貨幣観である。

緊縮財政論者
緊縮財政論者
「国債は借金で後の世代へのツケ」で「税金が財源」だ
商品貨幣論者/財政プール論者
商品貨幣論者/財政プール論者
だから「財政出動/積極財政なんてもってのほか」「消費税アップ」は必須

そんな理屈を持ち出すのは「貨幣観」が間違っているからだ。

「緊縮財政」と「消費税」の共犯関係がご理解いただけただろうか。

国民所得の増やし方

政府が民間企業に対して買い物や注文をすれば、供給されるお金に伴い国民の所得が増える。

買い物や注文は国債で調達したお金を使えば良い。

世間のお金が増え過ぎたら「緊縮財政」にシフトしたり「税率アップ」すれば済む話だ。

憲法第九条と財政法第四条の悪魔コンビ

「富国」をしたのに「強兵」をしなかった日本

「憲法第九条=強兵するな」「財政法第四条=富国するな」

要約すると上記のとおり。

「戦争をさせない国にする方法」としての憲法第九条。財政法第四条は「経済成長させない」という縛りをもうけることで憲法第九条を補完している。

だが、米国は朝鮮戦争に際し日本に経済成長を求めたのだ。そして米国の命令通り日本は経済発展を遂げる。

ここで問題なのは「富国」をしたのに「強兵」をしなかったこと。

シナは「富国」と「強兵」を行っている。あの地域は歴史的に「商業国」ばかり。そんな「商業国」でも「強兵」は欠かさなかった。寧ろ「強兵」あってこその「商業国」なのだろう。

「悪魔コンビ」に屈した日本

日本が「富国」をしたのに「強兵」を疎かにしたのは勿論、憲法第九条と財政法第四条の「悪魔コンビ」だ。

「悪魔コンビ」は次のような攻撃を仕掛けてきた。

武器召喚阻止魔法(憲法第九条)
硬直魔法(財政法第四条)

その気になれば「悪魔コンビ」は倒すことができる。

とりあえず財政法第四条は実質的に無力化が可能。よって、再び「富国」はできる。長くなるので詳細は省く。

ところがいまだに反撃する様子はない。

「悪魔コンビ」の攻撃に屈して戦う意欲をなくしてしまったのか。はたまた、攻撃されていたことを忘れてしまったのか。

恐らく両方だろう。

大和言葉「おおくら」から「財務(ザイム)」への省名変更は侵略

言葉の面から見ても、日本が侵略されていることがわかる。

かつて「大蔵」だった省名を「財務」に変更した。

「おおくら」とは「やまとことば」。

いくら「省庁」が近代化の一端とはいえ、これまで用いてきた「おおくら」で不整合はない。故に変更する必然性はどこにもない。

不要な変更を促したのは明らかに米国。

そんなことすら日本人は気付かないのだ。なんせ日本人は言葉に無関心なバカだから。

教育

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「寺子屋」に戻れない時代の教育

柳田國男は「教育とは平凡への強制」と言った。なるほど、明治以降の教育はまさに「平凡への強制」である。

この教育方針は「国を開き」「近代化を維持する」ために不可避なのは否定できない。

国民の多数が「会社員化」し、近代化社会を担う企業の一部として動かねばならない故の「平凡への強制」なのだ。

歴史に詳しい人は、「寺子屋」にこそ好ましい教育の姿があると思っているだろう。

しかし悲しいことに、今更「寺子屋」へ回帰することは望めない。

自虐から自省へ

私が推薦したいのは「自省」教育だ。

「自虐」教育と何が違うんだ!外国勢力に加担するのか!許さん!

とお怒りになる御仁もいると思う。

私が「自省」を促したいのは「自虐史観」にあっけなく屈し、それを未だに引きずっているマヌケな日本人に対してだ。

大東亜戦争後の米国による占領は7年弱。いくら米国でも、たったこれだけの年数で「自虐史観」を植え付けることは難しい。

要は日本人が「自虐史観」を迎え入れたのだ。その腑抜けっぷりを「自省」せよというのが私の意見。

中途半端に「大東亜戦争反省会」なんてやる必要はなかったのだ。

小林秀雄の言葉にならい

小林秀雄
小林秀雄
僕は無智だから反省なぞしない。利巧な奴はたんと反省してみるがいいじゃないか

で、ひとまず収めておくべきだったのだ。

「歴史」と「哲学」を基礎学科にすべき

「自省」の次に必要なのは「歴史」と「哲学」。個々に説明を加えよう。

「歴史」は現在の状況を知る学問

「歴史」が重要なのは経緯を学ぶ必要があるためだ。

なぜ日本が今の状況におかれているかを知らなければ今後の方針は定まらない。歴史を学べば「自虐」すべきは日本よりも、寧ろ他の国々や民族であることがわかる。

日本の覇権欲や侵略性は短期的かつ限定的
他の国や民族の侵略性は百倍以上ある

こんな歴史解釈が自ずと出てくるのだ。

かつてのスペインとポルトガルが行った虐殺と略奪。しかも勝手に「教皇子午線」を引き、日本区分計画をしていた傲慢ぶり。

英国はインド人が綿花栽培をできないように手首を大量に切り落とした。

米国は先住民を「ハンティング」したり「民主化/自由化」の名のもとに他国の法律を変えたり爆弾の雨を降らせたりした。

しかも米国は日本「人」を利用して「原爆の効果」を実験したり、中東の子供たちを大量に死亡させても「So What(だから何?それがどうした)」と言えてしまうチンピラ。

歴史を知れば思わずこう叫びたくなるだろう。

語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
日本が野蛮で覇権的でならず者?片腹痛いわ!

日本がさほど野蛮ではないとバレるのは都合が悪い。故にチンピラ達は今でも「歴史戦」を仕掛けてくるのだ。

やれ「天皇に心酔したクレイジーな国」だの「民主主義のないイカれた枢軸国」だのと。シナや朝鮮半島といった愚連隊も歴史戦に便乗してくるのでやっかいだ。

「哲学」とは選択の手がかり

哲学は何ら難しいことではない。

何を維持するのか
何を捨てるのか
何を変えるのか

「歴史」で日本がおかれている状況を知った。では、その状況下で何を重視すべきかを知るための手がかりが「哲学」なのだ。

何を重視すべきか、というのは即ち「価値観」「価値判断」のこと。

仮にあなたが減量に励んだとしよう。そして減量を達成できず落ち込んだとしよう。それらの行動や心情も「哲学」による「価値観」「価値判断」が関わっている。

スリムになることを重視している
スリムは美しいから
美しさとは細長いフォルムのこと
筋肉をつけるのは美しくない
スリムになれば周囲からの評価も良くなる

「美しさとは細長いフォルムのこと」
「筋肉をつけるのは美しくない」

この部分があなたの「哲学」。哲学はあなたの日常の行動に潜んでいるのだ。

「国」という規模で考える「哲学」

これを「国」という規模で考えてみよう。

いわゆる保守派はこんなことを言う。

「伝統」を大切にしなければならない

だが、こんな疑問が出てくる。

語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
その「伝統」とは何なのか。「習慣/慣習」との違いはどこにあるのか
「意識的に受け継いでいくもの」が「伝統」
無意識的かつ集団的に続いているものが「習慣/慣習」

このように答えることができる。

語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
ならば「意識的に受け継いでいくもの」とは何か

この問いから「哲学」の領域に入っていく。

一つだけ「意識的に受け継いでいくもの」を挙げるとするならば「日本語」。無論、皇統も守らなければならない。

英語化を受け入れるな!世界日本語化の野望を持て!

日本は英語化を推進する向きがある。英語が世界標準という現状を観れば、その方針にも一応の裏付けは成り立つ。

かの大英帝国の影響は「英語の普及」と「ポンドの基軸通貨化」に現れた。

大英帝国からアメリカ合衆国に覇権が移り、「英語の定着(米語の普及)」と「USドルの基軸通貨化」に至る。

イギリス人は「米語」なんて下品な言葉は遣うなと子供に教育しているらしいが。

ここでよく考えてみられたい。

「英語の定着(米語の普及)」は覇権欲による侵略の証。日本は侵略の証を安々と受け入れて良いのだろうか。

日本人は寧ろ「世界日本語化計画」を実践するくらいの野望を持つべきだ。

歴史を振り返れば「日本は最もマシな国」なのだから、英語はもとより米語化なんぞ進める必要はない。

「テンション」や「リベンジ」の誤訳をしても平気な日本人が英語を学んでもロクなことはない。

テンションすらまともに扱えない日本人もっと困るのは「ハイテンション」という表現。「テンション」の誤訳は音楽の「テンションコード」という用語から始まったらしい。音楽の場合「緊張状態」と「興奮状態」が並び立つ場合があるため「ハイテンション」なる表現も「緊張と興奮が共に高まる」ことは大いにありうる。だが、世間では今や「ハイテンション」と言えば...
「リベンジの誤用を擁護するお前たちを焼き殺してリベンジしてやる」と言っても罪に問われない理由
「お前たちを焼き殺してリベンジしてやる」と言っても罪に問われない理由語義が多数派により置き換えられるという現象は相対化を経て新たに語義が絶対化されることを意味する。つまり、語義の変化は「相対化の絶対化」を繰り返し行う運動というわけだ。「いや、リベンジの語義を拡張しているのだから制圧じゃないだろ」「復讐、仇討、怨恨の意味も残しているのだから寧ろ合理的だろ」と考える人もいるだろう。だが、...

国防とは病ではなく予防医療

私なりの国防の範疇をざっと書いてみた。

最初の項目で「国防とは他国に極力頼らないこと」と述べたが、下記のような表現もできる。

国防とは予防医療
国体を長く健やかに保つことが国防

病気になぞらえることが如何に滑稽で醜いことか。それをご理解いただければ本望だ。

他国依存はあなたを危険にさらす

他国に頼る分野が多い。これは自らセキュリティホールを増やしているようなものだ。

外国人労働者や留学生を例に解説しよう。

外国人が急激に増える危機

近年、事件や事故といったトラブルが増えたと感じないだろうか。その感覚は正しい。何故ならば、外国人労働者や留学生が増えれば起きて然るべき現象だからだ。

外国人は慣習や宗教感覚が違う。そうなれば日本人とのトラブルが増える。更には外国人同士の揉め事も増える。

この状況を受けて大きくなるのは三つの声。

1.外国人を優遇しろ
2.外国人を叩きのめせ
3.自己防衛をしろ

「1.外国人を優遇しろ」という声は法律に反映される。
「2.外国人を叩きのめせ」という声は争いを激化させる。
「3.自己防衛をしろ」という声は安全性の減退を意味する。

三つの声はループする

つまりは、日本人のあなたが不利になる社会に作り変えられていくのだ。もっと恐ろしいのは、この三つの声はループするということ。

「1.外国人を優遇しろ」
外国人にもう少し優しくするように法律を作ったり変えたりしよう。

「2.外国人を叩きのめせ」
従来なかったはずのトラブルに怯え、余計な警戒心が必要になった。しかも外国人に金銭まで優遇するとは何事だ!

これは外国人や政府のせいだ!外国人を日本から追い出せ出せ!外国人を叩きのめせ!

「3.自己防衛をしろ」
外国人を迫害するのが日本人なのか?日本人は本来の寛容さを失った!日本は排外主義者に成り下がるのか!

もう自分の身は己で守るしかないかも。外国人を優遇する法律や制度も仕方ない。反差別団体の声も怖いし。

1.に戻る

かつての被植民地国が欧州に「難民」を送り込むことで復讐しているのは、三つの声による効果を知っているからだ。

外国人優遇は私のような人間を増やす

私は過激な発想を持っている。それを発言してもいる。

語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
日本人に悪さする朝鮮人やクルド人は皆殺しにしろ!
語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
靖国神社に放尿したシナ人をぶち殺せ!
語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
原爆を落としたのみならず、いまだに日本を蹂躙しているアングロサクソン共を絶滅に追い込め!

私のような人間が現れるのも、安易に外国人を受け入れるからだ。

「国境」概念の喪失=「北斗の拳」の世界

日本政府が「国境」の概念に基づいて方針を決めていたならば、私のような過激な人間の出る幕はない。

「国境」を曖昧にして「国籍」を無意味にする。これは政府にしかできない役割を放棄することに等しい。

「国境」概念の喪失は無政府状態に陥るということ。それは個人の武装や暴力が不可避な世の中へ向かうことを意味する。

日本は「北斗の拳」の世界に転落しかねない。

語求(ごきゅう)
語求(ごきゅう)
まさに「このふざけた時代(イカれた時代)へようこそ」というわけだ

武力や暴力を担うのは政府であるべき

何のために「国境」があり「国籍」という枠組みがあるのか。それは国民にできるだけ武力や暴力を使うような負担をかけないためだ。

国民に負担をかけないために必要なのは、政府が武力や暴力を請け負うこと。

もちろん政府と言っても実際には一部の国民が武器を用い暴力を行使するのだが。ただ、日本人が個別に武装する状況よりも遥かにマシである。

その中でも「核武装」は国民の負担を最小限にできる。動員される国民も設備も費用も僅かでありながら、他国依存を遠ざけることが可能なのだ。

劇場版の製作者はテーマを「軍拡」にすべきだった

劇場版の製作者が「国防=自立した国家運営をすること」あるいは「国防=予防医療」と認識していれば、ストーリーは大きく違っただろう。

そして「国防という名の流行り病」なんて恥知らずなセリフは出てこないはずだ。

余計なお世話だが、製作者はテーマを「国防」ではなくズバリ「軍拡」にすれば良かった。

杉下右京
杉下右京
軍拡という名の流行り病

こう言わせておけば「空想的平和主義者」や「日本共産党の議員」が勝手に「傑作映画!」と絶賛し宣伝してくれただろう。

映画という架空の世界でも語義は重要。無論、日常会話においても重要である。しかし、大多数が気付いていない。

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語求(ごきゅう)
【反日愛国者】 開国後の日本にとって言語は重要な防壁になりました。それに気付かない日本人に向け、国防の観点から「鋭敏な言語感覚」の重要性を訴えています。言葉の変化を手放しで受け入れる人達へ。あなた達「言葉の変化全肯定論者」が如何に軽薄で危険であるかを独自の視点で暴き出します。その活動が、日本を少しでも延命させる一助になると信じて。「言葉は生き物」「言葉に寛容になれ」と心無い批判をされた人へ。あなたの言語感覚は間違っていない。そんな奴らに屈するな。国防に必要なのは核武装と言語の保守。アイコンはユルいが50代の筋トレおじさん。
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