【モテる女の会話術】というカテゴリーにて少し記事を投稿したが、別の角度から語るのも良いのではという思いから執筆に至った。
まともな身体作りに取り組んでいる女性はモテる
筋トレしている人間として気付いたことがある。
それは
まともな身体作りに取り組んでいる女性が非常に少ないということ
まともな身体作りに取り組んでいる女性とは何か。
食事面に関しては
こんな女性は本当に少数派だ。
モテる環境=少数派になれる環境
例えば
これらは女性というだけで少数派である。よってモテる環境ができているのだ。
冴えない主婦がSNSやブログに下着姿を投稿するのもモテる環境と言える。ハッピーメールのようなオープン会話機能のある出会い系サイトも同様に冴えない主婦でもチヤホヤされる。ニコニコ生放送もそうだ。
だが、例えとして挙げたものは「自分を向上させる要素」が非常に少ないため、結局のところロクな男しか寄ってこないという事態になりかねない。
一方、身体作りは違う。
本気で身体作りに励む男性は知っている。筋肉を増やすことがいかに大変か。女性となるとその大変さが跳ね上がることも理解している。
故に
なんて寝言をほざき、くだらない「〇〇ダイエット」を試してはやめるような不甲斐ないバカ女よりも、筋肉でしっかりボディスタイルを構築しようとする女性に一目置く。
身体作りに励む男性の全てとは言わないが、生活リズムや食事に気を使っている。暴飲暴食もしない。アルコールに溺れない。遊興にも関心が薄い。もちろん例外もあるが。
どうせ寄ってくるなら身体を作り上げられるだけの根気強さを持ち、規則正しい生活を心掛けている男性のほうが良いに決まっている。
例えばこの二人の男性「yoshi(村松義朗)さん」と「katochan33(加藤昌平)さん」。この二人に共通するのは素晴らしい肉体を作り上げるために地道な努力をしていること。そして愛妻家であること。
筋トレは生活の質を高める
奥様の誕生日にレストランで食事
家族旅行
ビキニ選手をお手本にしよう
そう思われただろう。そこで一つお手本をご紹介しよう。
それは「ビキニ選手」だ。
「ビキニ選手」とは「ビキニ競技に出ている女性」のこと。こういう競技だ。
女性のボディ系の競技は沢山ある。ボディビル、フィジーク、ウェルネス等々。
その中で一般的に見て最も魅力的なスタイルとして評価されるであろうカテゴリーが「ビキニ」だ。
ボディビルのように極限まで増やした筋量と限界までの「絞り」を求められるのとは違い、ビキニ競技は「絞り過ぎない」つまり、脂肪を落とし過ぎないことが良いとされる。
ビキニは多くの人が万遍なく「魅力的」と感じる身体を目指せる領域なのだ。
ビキニのルール
髪まで審査対象になる。
(動画内の「難易度」という表現は頂けない。正しくは難度である)
あなたがもし「まともな身体作りに取り組みたい」と思うなら、ビキニ選手を手本にするのが最適である。
当記事では、上記動画の「東京プロ」で二位になった「エリザベータ(Elizaveta Shmukler)」を紹介しておく。最初に貼っている動画の女性だ。愛称は「ERIZABABY」。
彼女が今回二位になったのは「絞り過ぎた」ことが原因と言われている。
裏を返せば、筋肉の付け方のみならず「効率の良い脂肪の落とし方」もエリザベータから学べるということだ。
世の中は不思議なことに、エリザベータのような「まともなボディメイク情報」を発信している人よりも、デタラメな減量情報に人気が集まる。その差は100倍以上だ。
「ハイヒールスクワット」というインチキトレーニングが数百万再生され、真似する人が続出するというのは、デタラメに踊らされるのは多数派であることの証左。
だからこそあなたは「少数派」ならではのアドバンテージが得られる。魅力的な女性になって素敵な男性からモテる人生を歩めることを願ってやまない。
「エリザベータ(Elizaveta Shmukler/ERIZABABY)」のYou Tubeチャンネル(【筋トレ女子】という言葉は嫌いだが女性の身体作りに役立つ情報ばかりだ)
この記事ではエリザベータを紹介したが、他にもビキニ選手はいるので、是非あなたの心に響く人を見つけて手本にして欲しい。