米山隆一の解体を望む理由
「ザイム真理教」なる言葉が広まりつつある昨今。インターネット上で #財務省解体 という標語を見かけることが増えた。
この標語はインターネット内だけに留まらず、デモンストレーションにまで発展している。
だが私は #米山隆一解体 を掲げたい。マグロの代わりに米山隆一を使った解体ショーをすべきといったところだ。なかなか良いアイデアだと自負している。
#米山隆一解体 を望む理由は二つ。
1.米山隆一がザイム真理教信者であること
2.米山隆一が政治家であること
国民へ布教するには、財務省の人間よりも政治家のほうが好都合。政治家は国民に発言する機会が格段に多いからだ。
森永卓郎氏に討論を持ちかけた米山の魂胆
私が米山隆一の存在を知ったのは、この討論動画。
米山は森永卓郎氏を討論の相手に指名したらしい。
森永氏といえば「ザイム真理教」の著者であり、財務省をカルトだと断じた「勇者」であり「戦士」でもある。
米山の態度は「ああ言えば上祐」を思い起こさせる
現在「ああ言えば上祐」を覚えている人がどれ位いるだろうか。これはオウム真理教時代の上祐史浩を揶揄する言葉だ。
オウム真理教に向けられた多くの疑問や批判を妙な理屈でかわす上祐。その態度が高慢に見えた人は少なくない。橋下にも通じるところがある。
米山の討論での態度が「ああ言えば上祐」の再来のように私の目には映った。
ザイム真理教信者を見抜く一つの基準
ザイム真理教信者だと判断する材料はいくつかある。ここでは一つだけ挙げよう。討論動画で米山が強調していた部分なのでわかりやすいはずだ。
ここ30年の日本を素直に俯瞰すれば、この基準に象徴されるザイム真理教信者が如何に「イカれた奴ら」であるかが明白。
どう見ても「緊縮財政」を続けてきたにも関わらず、それを「放漫財政」と言い切る米山は教義に毒された信者の典型。
X JAPANのTOSHIやオセロ中島には同情を寄せることができる。だが、米山は政治家なので「かわいそうに」とはいかない。国民の生活に関わるからだ。
ザイム真理教は経済汚染
ザイム真理教はもはや「経済を汚染する公害」であると私は考える。
上記の教義は嘘っぱち。
こんな教義に従って政策を進めるから、日本に貧困層が増えていく。国民は然るべき所得を吸い上げられているのだ。吸い上げた所得が外国投資家の懐に入りやすくなるのも、悪しき教義に準じた結果である。
「経済」とは「経世済民」。にも関わらずザイム真理教信者は経済を汚染し国民を苦しめる。これを「公害」以外に何と言い表せば良いのだろうか。
恐怖には恐怖を
ザイム真理教信者は恐怖を植え付けて教義を正当化する。ならばこちらも恐怖を与えてやろうではないか。
それが「米山隆一解体ショー」だ。
米山自身ではなく家族や親族、もしくは財務省の人間でも構わない。と言いたいところだが、とりあえず米山隆一だけを対象で良しとしよう。
こいつを掻っ捌いで臓器を提供すれば社会貢献にもなる。こいつ一人の命では釣り合わない被害を多くの国民がうけている。
少しくらいは役に立ってもらわないと困るのだ。
米山を解体しても教義を押し通すなら「次はお前を捌いてやる」といった具合にどんどん解体ショーを行えば良い。
肉や骨は魚の餌か堆肥にでもしてやれ。
森永卓郎氏の意思は我々が引き継ぐ
米山との討論からほどなくして、森永氏は永眠した。
森永氏の闘志は長男の康平氏のみならず「経済汚染」の被害者へと確実に受け継がれている。私も自分なりに戦っていきたい。
最後に、森永卓郎氏に哀悼の意を評します。
